2013年09月22日

「なぞ食探偵」泉麻人

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メニューを見て名前だけではわからない料理ってありますよね。

著者が見つけたそんな気になる料理を検証したのがこの本です。

例えばいちばん最初に紹介されているのは東京日本橋にある「レストラン東洋」という店の『ドイツ風ライス』。

いったいなにがドイツ風なのか。

著者は注文してみます。

出てきましたのは、土鍋に入ったオムライス風のもの。

“マッシュルームやピーマンをちりばめたケチャップライスに卵の薄皮をかぶせて、上にデミグラスソースがかかっている。変わった具といえば、カニのむき身が一つあった。”

なぜこれがドイツ風なのか。

店員曰く「十年ほど前に店の二代目チーフがドイツのハノーバーあたりの料理を参考に考案したもの」だとか。

実際にハノーバーというところにそのような料理があるのかどうか、あったとしてもそれをドイツ風と国を代表するかのように名乗っていいものなのか。(笑)

ま、そんなこんなで他の料理にも色々と由来はあるようです。

ちなみに私の住んでいる大阪では千日前にあるお笑いで有名な「なんばグランド花月」近くの「千とせ」の肉吸い、西心斎橋はアメリカ村のはずれにある「ニューライト」のセイロンライスが紹介されています。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 06:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 『い』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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 PS
 『ドイツ風ライス』…
 確かに、気になりますね。
 今は定番なのかもしれませんが『トルコライス』というメニューを見たとき、やはり気になって注文したことがあります。実際に出された物を見たとき「これの何がトルコなんだろう?」と思ったことを覚えています。
Posted by 垣坂弘紫 at 2013年09月22日 09:12
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