2014年11月16日

「クワイエットルームにようこそ」松尾スズキ

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恋人と喧嘩し、大量の薬を摂取して病院に運ばれたバツイチ28歳の明日香。

しかしそこは精神病院で、“人に迷惑かけるダメな人が入る”という『クワイエットルーム』という部屋でした。

明日香はいろんな患者やナースと出会い、2週間の病院生活を過ごすのですが・・・・。

精神病院を非現実的な場所として設定しており、そこでのいろんなできごとを描いています。

個性的な患者や看護師が登場しまして、その人たちと主人公のやりとりが面白おかしい。

そこに同棲している鉄ちゃんとの関係も絡んできます。

なるほど舞台を限定し、そこでのやりとりを読ませるわけで、そういう面白さはありますね。

また作者の文章は達者です。

でも、う~ん。

面白いんですけど、もひとつなにかが足りないような・・・・。

ラベル:小説
posted by たろちゃん at 03:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 『ま』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして!
昔「クワイエットルームにようこそ」の映画を観て、つい懐かしくてコメントしました!
本は未読ですが、映画でも個性的な登場人物がたくさんいて印象に残ってます。
確かにモヤッとした感じで終わった覚えがあります!
Posted by とかげのしっぽ at 2014年11月18日 21:44
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