鰻の立ち食いの店があるらしいと友人に聞き、さっそく出かけていった著者。
串焼きの店のようです。
暖簾をぐっても「いらっしゃいませ」の声なし。
ジョッキでビールを飲んでいる客を見て生ビールを注文したものの、返事のない大将は冷蔵庫からビールの小ビンを取り出しジョッキに注いでカウンターの上にトン。
客はみんな知らん顔。(笑)
私もよく一人で初めての店に飛び込みますけども、その店独自のシステムがあったりしてけっこう緊張したり失敗したりするんですよねぇ。
まあこれは常連さんを観察したり何度か足を運んだりして学んでいくものなんですけども。
でもこの店には著者も満足されたようで。
うなぎ150円、ひれ150円、頭100円の値段にも、特にひれのボリュームにも。
安いですよねぇ。
私も近くにこんな店があれば行ってみたいものです。
ラベル:グルメ本