2016年10月22日

「料理を作る仕事につきたい」宮葉子

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現在は料理を作る仕事というのがすごく人気あります。

いま第一線で活躍しておられる重鎮料理人の著書などを読みますと、昔はさほど社会的な地位もなく料理人になりたいなんて言えば親に猛反対されるようなこともあったようです。

ですが現在は料理人といえば一部の人などはスター扱いですもんね。

その扱いの良し悪しはともかく、料理人という職業が真っ当な評価をされるのはたいへん結構なことだと思います。

さて、この本ではそんな料理を作る仕事につきたい人たちに対してのアドバイスになる内容となっています。

若い女性で料理研究家を希望する人が多いみたいですね。

なのでこの本でも料理研究家をメインに取り上げておられます。

まずは各料理人へのインタビュー。

第1章では、加藤千恵(洋菓子研究家)、大森由紀子(フランス菓子研究家)、藤野真紀子(料理研究家)、森洋子(料理研究家)、枝元なほみ(料理研究家)の研究家各氏。

第2章では、「ラ・ボッテガ」(イタリア料理店)大西要愛、パテ屋(洋風惣菜店)林のりこ、フリーバース(ケータリングチーム)馬詰佳香、「カフェ・フードオルガン キナコ」(家庭料理店)伊地知一子の起業家各氏。

第3章では料理の仕事に就くための具体的なアドバイスとして、どういう専門学校があるのか、開業のためにはどのような資金がいるのか、融資を受けるにはどんな機関があるのかといったことに触れておられます。

テレビや雑誌などで華々しく活躍しておられる料理人たち。

そんな上辺だけを見て憧れている人が多いのも事実。

ですがフリーで活躍したり自身がオーナーとなり店を経営していくとなると、たいへんな苦労があります。

それでもやはり好きな仕事にはつきたいですよね。

そんな夢を追いかける人はご一読を。

ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 『み』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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