2017年04月02日

「絶対味覚」川越達也

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料理を作るにはどうすればいいか。
普通の料理本ならばレシピが書かれているわけですね。
肉何グラム、だし汁何カップ、醤油大さじ何杯・・・・。
しかしこの本にはそのようなレシピは書かれていません。
作りたい料理の味を記憶して、そこから遡ってレシピを分析しなさいと。
ま、これは改めて言われるまでもなく、料理好きで外食好きな人ならたいがい皆やっていることだと思います。
あの店で食べた料理の味を家で再現してみよう、と。
あの店のハンバーグはとてもふっくらしていた。
この店は肉汁溢れる仕上がりだな。
じゃあ、こねるときにこうすればいいんじゃないか。
ああすればこの食感に近づくかも。
ソースにあの調味料を使えば近い味が出せるはず・・・・。
まったく店と同じ材料は揃えられませんから、生クリームの代わりに牛乳でいけるかなとか、ワインビネガーなんて買ってもそんなに使うものじゃないから酢と白ワインでなんちゃってみるか、とか考えたりもします。
それが料理の楽しさでもあるわけで。
ただまあやはり最低限の知識というのは必要で、それがあってこそだとは思いますけど。
ところでこの著者、いっときはテレビに出まくってましたが最近は見かけなくなったようで。
店も閉められたようですね。
「世の中の人から、僕の存在を忘れてもらいたい」などとおっしゃっているとか。
なんじゃそりゃ。(笑)
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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