2017年12月28日

「藤田嗣治 手しごとの家」林洋子

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日本人の美術家で初めて国際的な成功をおさめたといわれる藤田嗣治。
この本ではパリ郊外にある藤田晩年の家を訪れ、藤田が手元に置いて愛していた様々なコレクションを紹介しています。
まず藤田嗣治といえば個性的なルックスですよね。
おかっぱ頭に丸メガネ、ちょびヒゲ。
かなりインパクトがあります。(笑)
そして仕事の内容も実に個性的。
絵だけではなく、身の周りのいろんなものを手作りしてきました。
ミシンを使って普段着を作ったり、自分の家のドールハウスを作ったり。
大工仕事で額縁を作ったり。
写真にも凝っており、発売されたライカをいち早く購入。
その腕前は玄人はだしだったとか。
またパリの蚤の市などでさまざまな物を購入、収集していました。
それらで飾られたインテリアは独特の感性です。
そんな藤田の行動や仕事ぶりが豊富なカラー写真で紹介されています。
たっぷりと楽しめる一冊でした。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『は』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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