2018年01月23日

「素数たちの孤独」パオロ・ジョルダーノ

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アリーチェは幼少期スキー中に事故に会い、脚に一生癒えない傷を抱えます。
そして拒食症であり、周りのリーダー的な女の子に憧れているものの仲間に入ることができません。
いっぽうマッティアは飛びぬけた数学の才能を持っていますが心にトラウマを抱え、誰とも打ち解けようとしません。
自傷癖があり孤独に生きています。
そんな2人が同じ高校で出会います・・・・。
アリーチェとマッティアの友情であり恋愛を描いているのですが。
う~ん、だからなんなのという印象しかなかったですね。
それぞれ心に傷を抱えた2人の思春期の繊細さや、そこから逃れられない重さのようなものは感じましたけども。
なのでけっこう暗い話ではあります。
ですが読後感はさほどでもなかったですけどね。
イタリア最高の文学賞であるストレーガ賞を受賞し、200万部のベストセラーになった作品だとのこと。
私にはそこまでとは思えませんでした。
ラベル:海外小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『は』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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