2018年03月04日

「美人論」井上章一

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美人とはなんぞや。
定義とは。
どのような女性を美人というのか。
女性の容姿について語るわけですから、当然あちこちから反発もあります。
特にフェミニストといわれる人たちから。
しかし男性にとっては誰が美人だのいい女だのという話題は昔からの定番で。
やはり昔から美人と不美人というのはやはりあったわけで、露骨に美人を持ち上げることもできずなんやかんや理由をつけて美人を排斥していたのですね。
美人は性格が悪いとか。
顔ではなく体が健康な女性こそが美人なんだとか。
なんとか不美人の人たちを救おうとしていたわけです。
識者たちも「私はそんな基準では女性を選ばない」とか。
そういう基準で女性を選ぶ男性は知性がないとか。
ちょっと苦しいですね。
でも現在は美人というのは有利なアイテムですし、女性自身もそれをわかって武器にしています。
明治時代から美人不美人はどのように扱われてきたのか。
その変遷がよくわかる一冊です。
posted by たろちゃん at 03:04| Comment(0) | 『い』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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