2018年04月27日

「人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ」村上純

CIMG3258.JPG

マニアのあいだでは知られたラーメン屋、「ラーメン二郎」。
なんといっても見た目のインパクトが凄まじい。
店や注文の仕方にもよりますが、正直言って食べ物としてこれはどうなのかと思うようなのがあったりします。
マニアのあいだでは「これはラーメンではなく二郎という食べ物である」という言葉もあるほど、唯一無二の突出した個性のあるラーメンです。
といってもその強烈なインパクトによる人気のため、あちこちにインスパイア系の店も登場していますが。
さて、この本はそんな「ラーメン二郎」に取りつかれてしまったジロリアンな著者が、思う存分二郎について語った一冊です。
第一章では二郎についての哲学を語っておられます。
といってもそんな堅苦しい話ではなく、二郎とはどのような店なのか、自分との出会いはどうだったのかなど。
第二章は二郎の系図。
二郎の由来や歴史ですね。
第三章では二郎を楽しむための作法が紹介されています。
「ラーメン二郎」では作法といいますか、独自の注文の仕方やルールがあるようで。
これが圧倒的なボリュームと共に初心者を怯ませている理由のひとつでもあるのですが。
第四章では二郎のラーメンそのものについて迫っています。
第五章は二郎の各店巡り。
三田の本店を始めとして、各地にある支店のそれぞれ独自の個性を紹介しておられます。
そして最後の第六章ではより二郎を楽しむためとして、裏メニューなどの紹介です。
これはまあかなりの常連となった上級者の世界ですね。
私は大阪在住なので二郎は食べたことがなく、インスパイア系の店しか知りません。
それでもやはり中毒性があり、ときたま無性に食べたくなって出かけていきましたね。
健康志向な昨今、それとはまったく逆のベクトルを行く「ラーメン二郎」。
いいじゃないですか。
機会があればぜひ直系を経験してみたいものです。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『む』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください