2018年07月06日

「食べる屁理屈」村松友視

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前半は「食べる屁理屈」ということで食エッセイです。
別に内容は屁理屈でも何でもないんですけどね。
食べ物についてのこだわりは強くない、食べ物について鋭角的に追及する感覚がほとんど皆無、とご自分でお書きになっておられます。
こだわりがなければこんなエッセイ書かないでしょう。(笑)
なんでみんなこうやって自分はグルメなどではないとか謙遜されるんでしょうね。
東大卒の人が人間は学歴じゃないよ、なんて言っているみたいでかえって嫌味に思えます。
実際「醤油遊びの真っ最中」というエッセイでは仕事であちこち行くたびにその地方の醤油を買って帰り、いそべ巻きに合う醤油、刺身に合う醤油、湯豆腐に合う醤油なんて区別しておられます。
どこがこだわりがなく食べ物について鋭角的に追及する感覚がほとんど皆無だというのか。(笑)
だからといって私はグルメであるなんて自称するのもマヌケですけども。
後半は「屁理屈を食べる」ということで、これはまあ普通のエッセイです。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『む』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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