2018年07月26日

「アジア ラーメン紀行」森枝卓士

CIMG3311.JPG

いまやラーメンといえば立派な国民食です。
元々は日本の食べ物ではないのですが、そこはやはり日本人。
見事に日本食としてアレンジし進化させました。
この本では著者がアジア各地を巡り、各国の麺事情を調査しておられます。
ラーメンというのはもちろん日本にしかないわけですから、この本に出てくるのは日本のラーメンのようなものではありません。
小麦粉ではなく米粉を使ったものであったり、魚のすり身を麺状にしたものであったり。
また具や味付けにしても実に様々です。
それらをカラー写真で豊富に紹介してあるのもありがたい。
最後の章では日本ラーメンについてですが、これもやはり流行りのラーメンではなく沖縄そばについて考察しておられます。
なぜ沖縄のそれはラーメンとは言わずにそばなのか。
ラーメン好きを自負する人であっても流行りの店は追いかけておられるものの、意外と沖縄そばについてはノーチェックだったりしますしね。
やはりこういうところも押さえておかなければならないでしょう。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『も』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください