2019年04月19日

「男は旗」稲見一良

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スエーデンの大富豪のプライベート・ヨットとして建造され、かつては“七つの海の白い女王”と謳われたシリウス号。
現在は繋留され、ホテルとして第二の人生を過ごしています。
しかし経営は思わしくなく、下品な大資本の商事会社が買収を企み、この船に隠されているという宝の地図を狙ったギャングにも目をつけられます。
いよいよ買収というその日、キャプテンの安楽さんを始め、精鋭のクルーたちは秘かにシリウス号を出港させます。
古地図に記された宝島を求めて・・・・。
今まで読んできた稲見作品とはちょっと雰囲気が違うなと。
ややファンタジーなタッチの冒険小説です。
個性ある面々が助け合い、絆で結ばれ、夢を追いかける。
しかし決して甘っちょろくはなく、ハードボイルドな締りがあります。
ただ枚数的に少ない気がしました。
できればもっと多い枚数でガッツリどっしり読みたかった気がします。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『い』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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