2019年05月05日

「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」神田桂一 菊池良

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くだらないことを真剣に書く面白さというのがあります。
この本がまさにそれ。
タイトルからわかるように文豪たち(だけではありませんが)の文章を真似て焼きそばの作り方が書かれています。
文豪ということでは志賀直哉、三島由紀夫、谷崎潤一郎、芥川龍之介、ドストエフスキー、シェイクスピアなど。
現代の人なら村上春樹、星野源、石野卓球、池上彰、デーブ・スペクター、などなど。
計100人です。
ただこれはものまねと一緒で、元の人物や文章を知らないと上手いのか似ているのかわからないという問題がありますけども。
わからなくてもバカバカしくて笑ってしまいますけどね。
ネットでも検索すればいろんな人たちの文章を読むことができます。
私は徳大寺有恒バージョンが好きなのですが、残念ながらこの本には収録されていません。
ちなみに表紙の絵は田中圭一。
「もし手塚治虫が太宰治を描いたら・・・を田中圭一が描いたら」です。
その他、「もし本宮ひろ志が夏目漱石を描いたら・・・を田中圭一が描いたら」とか「もし鳥山明が芥川龍之介を描いたら・・・を田中圭一が描いたら」なども収録されており、こちらも笑えます。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『か』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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