2019年06月10日

「葎の母」津島佑子

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母と葛藤があり家を出て男と同棲している私。
私は男の子供を宿しています。
ある日男は私に母に電話するように言います。
戸惑う私に代わって母と会話した男は母に会いに行くのですが・・・・。
短編集です。
6編収録。
いや、すみません、私には無理でした。
どれも私の読解力では理解できませんでした。
表題作は娘と母の葛藤、そしてラストにはさりげない歩み寄りがあります。
しかし表題作他、どれもシュールでよくわかりません。
夢を物語として組み直さずそのまま書いたらこのような感じになるのかなという気がしましたが。
しかし津島佑子ほどの作家がそのような垂れ流しはしないでしょう。
小説としてしっかりと練られた上での作品のはずです。
表題作は田村俊子賞受賞作とのことですし。
私ごときが及ぶところではありませんでした・・・・。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『つ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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