2019年07月18日

「優しいサヨクのための嬉遊曲」島田雅彦


CIMG3489.JPG

大学のサークルでサヨク活動をする千鳥姫彦。
オーケストラ団員であるみどりという少女に恋をし、なんとかモノにしてやろうと企んでいます。
しかしなかなか思うようには進捗せず。
サークルの他の連中もまともにサヨク活動というものをしてるんだかしてないんだかよくわからない毎日の中、姫彦が考えるのはみどりのことばかり・・・・。
左翼と漢字で書くとなかなか厳めしいのですが、この作品ではサヨクです。
これが主人公のキャラと相まってなかなかに軽い印象があります。
おまけに頭には「優しい」という言葉も付きますし。
で、なんなのかというと特に何もないんですね、これが。(笑)
「赤頭巾ちゃん気をつけて」に軽くサヨクをふりかけたような印象。
おそらく私が読んだよりも深い内容があるのでしょうが、私にとっては「で?」という印象しかなかったですね。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『し』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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