2019年10月14日

「ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領」アンドレス・ダンサ/エルネスト・トゥルボブィッツ 

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ウルグアイの第40代大統領ホセ・ムヒカ。
給料の7割を寄付し、その質素な生活ぶりから『世界でいちばん貧しい大統領』と呼ばれていました。
元ゲリラで何年も投獄されていたという異色の大統領でもあります。
注目を浴びたのは2012年6月、ブラジルのリオデジャネイロでのスピーチ。
人間の欲、自国の利益しか考えない各国のエゴな政治などを指摘批判し、一躍世界的な注目を浴びました。
自国での政治では、例えば目立つところでは大麻の合法化なんてのがありますね。
われわれ日本人の感覚では「えっ」と思いますけど。
かなりざっくりといえば、麻薬密売者の仕事を奪ってしまうということです。
麻薬密売が違法であるからこそ、密売者たちが暗躍し生き延び、大きな影響力を持つようになってしまっている。
そして莫大な金が動きます。
これを合法化してしまえば密売組織は商売として成立しなくなります。
また麻薬中毒者をコントロールできるようにもなるだろうと。
現実はどうなんでしょう、思惑通りにはいっていないような記事も読んだ記憶がありますが。
ま、あまり政治や思想について語るのは好きではないので深くは触れませんが、しかし日本にウジャウジャいる口先だけクリーンな政治家たちとはまったく人物が違います。
先生と呼ばれてふんぞり返って、何が庶民のことをわかるものですか。
とは言いつつも、平和で飢餓もなく過ごせている日本の現状に私は感謝していますけどね。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『あ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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