2019年10月18日

「ゆで卵の丸かじり」東海林さだお

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いつもながらの痛快爆笑な丸かじりシリーズです。
今回はゆで卵の丸かじりということで、収録されている中の「茹で卵は正しく食べよう」という章が表題作といえましょうか。
ゆで卵のいろんな食べ方を検証し、何口で食べ終えるのが正しいか、という話になります。
四口だと。
しかし。
著者は革新的な食べ方を提案します。
一口です。
蛇のように一口でパクリ。
これが想像以上に美味しいとのこと。
口中で咀嚼し変化していくゆで卵の描写に自分も試してみたいという思いにかられます。
口に入れてから飲み込むまでにまるまる一分かかるとのことですが。
しかしそんなことよりも誤って喉に詰めてしまう怖さがあるので私にはできません。(笑)
よい子はまねしないように。
さて、このシリーズ、これで第33弾とのこと。
すごいですね。
このレベルで33冊もいきますか。
(しかも現時点で41弾まで刊行されています)
週刊朝日に連載されているエッセイなわけですが、始まったのが1987年。
30年以上も週刊で連載しておられるのだから、こりゃもうとんでもない偉業です。
まさに食エッセイの金字塔。
これからもますますのご活躍、非常に楽しみにしております。
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『し』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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