2019年12月13日

「銀座八邦亭」森田誠吾

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銀座六丁目の洋食屋・八邦亭に錦ちゃんという少々トロい出前持ちがいました。
八邦亭と路地を挟んだ隣が主人公である清の家。
清がまだ子供のころから錦ちゃんとは付き合いがあります。
やがて八邦亭も店を閉じ、錦ちゃんも行方が知れなくなります。
あるとき清が昔馴染みの店のバーで飲んでいるとコジキが現れ、バーのマスターはお金を恵んでやるのです。
そのコジキとは錦ちゃんでした・・・・。
昭和初期から戦後にかけての銀座。
古き良き時代の銀座を舞台に様々な人間模様や人情を描いた短編集です。
派手さはありませんが、じんわりと読ませる味わいがあります。
ラベル:小説
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『も』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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