2020年07月18日

「世界のインスタント食品」森枝卓士

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インスタント食品といえば、いまやもう日本人には欠かせないでしょう。
じゃあ海外ではどうなのか。
この本では世界各地のインスタント料理事情を紹介しておられます・・・・。
日本ではインスタント食品なんて当たり前で、むしろ家庭に欠かせないくらいですよね。
では海外ではどうなのかと著者は取材します。
やはりあるんですよねぇ。
ただ国によって、やはり個性といいますか違いがあります。
この本で紹介されている各国のそれらをいちいちここで紹介はできないのですけども。
それぞれの国には食文化があり、インスタント食品が普及するならば、当然それを土台としたインスタント食品になるんですよね。
で、言えることは、やはり必然性。
著者はラーメンこそまさにインスタントの代表であろうというようなことを書いておられます。
まったくその通り。
日本人に「インスタントな料理てなんですか?」と質問すると、ほとんど「ラーメン」という言葉が返ってくるんじゃないでしょうか。
技術的には手間がかかるのでこんなこと一からやっとれんわい、というのがやはりインスタント商品になりやすい。
そりゃラーメンなんて麺からスープから手作りするとなるととんでもない手間ですからね。
だからそういうのがインスタント商品になる。
カレーなんてのも日本においてはインスタントの代表食品ですが、いまやインスタントのカレールーを使ってそれを手作り料理という人もいます。
若い女性に得意料理は何ですかと訊いて「カレーライス」なんて回答があったりするのですが、おいおいです。
市販のカレールーを使って作るカレーライスが本人としては立派に料理なんですね。
スパイスの調合から始めて「得意料理はカレーです」ならなるほどと思うのですが。
まあそれほどインスタント食品というのは身近になっており、料理のベースとなっているわけで。
他の国でもインスタント料理に関して日本に負けず劣らずもあれば、ほとんど普及していない国もある。
なぜか。
ここで説明するのはめんどくさいので本書でぜひ。(笑)
ラベル:グルメ本
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『も』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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