2020年08月23日

「宝塚読本」中本千晶

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タイトルは「ヅカドクホン」と読みます。
その割には著者はまえがきに「ヅカファン」と呼ばないでと書いておられます。
世間の人が使う「ヅカ」という言葉にはどこかバカにした響きが感じられるとか。
女が演じる男が好きだなんてレズではないのか、オペラや歌舞伎やバレエと違って女子供の芸ではないのか、日比谷の帝国ホテル周辺(東京宝塚劇場の前にある)に集まっている異様な集団の一員ではないのか。
そんな誤解があるのではないかと。
ちょっと被害妄想な気もしますが。(笑)
でもタカラヅカが世界にも類を見ない特殊な劇団であるのは確かですよね。
なのではまれば抜けられない魅力があろうことは私にもわかります。
そんなタカラヅカの魅力をこの本で説きたい、「タカラヅカ大好き!」と高らかに宣伝したい、というのが著者の野望だそうです。
内容としましては初心者にQ&Aで質問に答えるという形式です。
タカラヅカの魅力や見方、裏事情などをわかりやすく書いておられます。
私も舞台は観たことなくテレビで何度か観た程度。
ちょっと腰を据えて観てみたくなりましたね。
ラベル:エッセイ
posted by たろちゃん at 03:48| Comment(0) | 『な』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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