2020年12月20日

「ラグジュアリーな恋人」日向唯稀

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伊藤明日香は一流ホテルの宴会課に勤めています。
メインホールでの結婚披露宴の配膳や進行が主な仕事。
副支配人で仕事に厳しい東宮貴道に憧れを持っています。
洋室の担当から和室の担当へ異動になったのが貴道と急接近するきっかけとなりました。
それは嬉しいのですが、和室に元々いた社員が明日香のことを気に入らず、なにかと足を引っ張るような行動を起こします。
披露宴で大きなミスなど起こしたら、新郎新婦にとって一生の汚点となってしまいます。
新しい部署で明日香は何事もなく仕事をこなしていけるのか。
そして貴道との恋の行方は・・・・。
恋愛小説であるのはもちろんですが、お仕事小説としても読めますね。
作者はホテルの宴会課の仕事についてもよくご存じのようです。
なので仕事の描写にしっかりしたものを感じます。
そのような仕事の経験がおありなんですかね。
恋愛については高根の花だと思っていた男性がいきなり自分のような女性を選ぶなんて、というお決まりのパターン。
ま、これはエタニティシリーズの定番ですからどうこういってもしょうがない。
というかそれを楽しむために読むわけですが。
なかなか読み応えを感じることができました。
posted by たろちゃん at 01:00| Comment(0) | 『ひ』の著者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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