妻にマザコンと言われ心外なぼく。
最初は理想的なお母さんだと褒めていたのですが煙たがるようになり、そのうちにマザコンだと言い始めたのです。
反論しても妻はヒステリックになるばかり。
そんなぼくは文房具メーカーの営業です。
女性上司に小馬鹿にされ、家庭でも職場でもストレスが募ります。
愚痴を聞いてもらったのをきっかけに同僚女性と浮気してしまうのですが・・・・。(表題作)
短編集です。
息子たち娘たちから見た母親。
母親という存在はなんなのだろうという問いかけがあります。
子供にとっては自分を産み育ててくれた親なわけですが、もちろん彼女たちには彼女たちの人格があり人生があります。
ふとしたときにそれを垣間見てしまったときの心境。
そんなさまざまな子と母親の関係が描かれた一冊です。
ラベル:小説

